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保護者のよくある質問

学期の途中から入塾しても間に合うか—始める時期より、最初の4回の使い方

学習のイメージ写真 武蔵野個別指導塾
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学期の途中から入っても、間に合います。完全1対1の授業には、追いつかなければならない「クラスの進度」がありません。大事なのは入る時期ではなく、最初の数回で何を確かめ、どこから始めるかです。

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「区切りのいい時期まで待つ」は、たいてい損をします

「4月から」「夏休みから」「2学期から」。塾に入る時期を、学校の区切りに合わせて考えるご家庭は多いと思います。

気持ちはよくわかります。新しいことを始めるなら、きりのいいところから始めたい。途中から入って、まわりに置いていかれるのは避けたい。

ただ、その考え方は、集団授業を前提にしています。集団授業には、カリキュラムの進み方があります。途中から入れば、すでに終わった単元を飛ばした状態で次の単元から合流します。だから、区切りまで待つ意味がありました。

武蔵野個別指導塾の授業は、講師1名に生徒1名の完全マンツーマンです。教室の前に立つ講師が全員に同じ話をするのではありません。隣に座る講師が、お子さま一人の答案を見ています。

この形では、「今どこまで進んでいるか」は塾の都合では決まりません。お子さまの理解がどこまで届いているかで決まります。だから、途中から入っても置いていかれる心配はありません。

むしろ、待っている間に困りごとが積み重なることの方が心配です。定期テストの直前に慌てて入るより、テストの一か月前に入った方が、打てる手は多くなります。

途中入塾の最初の4回で、講師がしていること

途中から入った生徒の最初の数回は、だいたい次のような順番で進みます。決まった型があるわけではなく、目安としての流れです。

1回目: 止まっている場所を探す

学校のワーク、最近の小テスト、ノート。手元にある物を広げて、どこで手が止まっているかを探します。入塾前の事前診断テストの結果があれば、それも手がかりにします。

ここで探しているのは、「わからない単元」というより「わからなくなり始めた一行」です。たとえば中学2年の連立方程式で止まっている生徒が、実は中学1年の文字式の移項であやふやになっている。そういうことはよくあります。

2回目: 一つ前に戻る

止まっている場所が見つかったら、一つ前の段に戻ります。学校の授業は先へ進んでいるので、本人は焦るかもしれません。それでも、土台が崩れたまま先の単元を積んでも、また同じ場所で崩れます。

1対1の授業では、戻る幅を最小限にできます。全員のために一章ぶん戻る必要はありません。崩れている一段だけを直せば足ります。

3回目: 学校の授業とつなぐ

戻って直した段を、いま学校で習っている単元とつなぎます。ここで「あ、そういうことか」という顔をする生徒が多い場面です。前の単元と今の単元が、別々の話ではなく一続きの話だったと気づくからです。

4回目: 次のテストまでの段取りを決める

ここまでで、どこが弱くて、どこは自力で進めるかが見えてきます。そこから、次の定期テストまでに何を仕上げるかを決めます。全部を完璧にしようとはしません。点に結びつく順で並べ直します。

武蔵野個別指導塾の自習室 武蔵野個別指導塾

途中入塾で、ご家庭に準備していただきたいこと

特別な準備は要りません。ただ、次の物があると、最初の数回がずっと濃くなります。

とくに大事なのは、学校の進み具合です。完全1対1の授業は、学校の授業とぶつからないように組み立てます。学校で来週から何を習うのかがわかれば、その手前を先に固めておくこともできます。

お子さま本人には、「わからないところを全部わかるようにしてから来なくていい」と伝えてあげてください。途中から入る生徒ほど、「こんなこともわからないのか」と思われるのを怖がります。わからないところを持ってくるための場所なので、そのまま来てもらえれば十分です。

保護者の方が、家でできること

途中から塾に入ると、家での声かけに迷う保護者の方も多いと思います。成績を早く戻したい気持ちから、「塾に行ったのに、なぜまだできないの」と言いたくなる場面もあるでしょう。

最初の一か月は、点数の話を少し控えてみてください。そのかわりに、「今日は何をやったの」と聞いてみてください。本人が「一つ前の単元に戻った」と答えたら、それは順調に進んでいる証拠です。

戻る期間は、外から見ると遠回りに見えます。けれども、土台を直した生徒は、そのあとの伸び方がまるで違います。家では、その遠回りを責めずに見守っていただくのがいちばんの支えになります。

武蔵野個別指導塾の教室 武蔵野個別指導塾

途中入塾で確かめておきたい、通い方とお金のこと

途中から入る場合も、手続きの流れは変わりません。まず無料の入塾前カウンセリングと事前診断テストを受けていただき、そのうえで通う回数と科目を決めます。

決済はクレジットカードで、授業開始日の1週間前までにお願いしています。始めたい時期が決まっているなら、そこから逆算してご連絡ください。

通う回数や科目は、あとから変えることもできます。回数や科目を増やす変更には手数料がかかりません。減らす変更には手数料(税抜5,000円・税込5,500円)がかかります。最初は少なめに始めて、様子を見ながら増やすという考え方もあります。

授業の時間帯は、対面なら15時から21時30分までの4つの枠(4限から7限)です。オンライン(Zoom)なら10時から24時45分までの間で組めます。部活や習い事の予定が学期の途中で変わることもあるので、その点もカウンセリングでご相談ください。第5週は閉室で、授業はありません。

途中から入る生徒が、いちばん怖がっていること

途中入塾の相談で、保護者の方から聞く話には共通点があります。本人が「今さら行っても無駄だ」と言っている、というものです。

理由を聞くと、たいてい次のどれかです。

どれも、本人の能力の問題ではありません。質問できる場所がなかった、というだけのことです。

1対1の授業では、質問するのに手を挙げる必要がありません。手が止まった瞬間に、隣の講師がそれを見ています。「どこで止まったか」を本人が言葉にできなくても、鉛筆の動きが止まった行を指して「ここからだね」と始められます。

最初の数回で、本人の表情はよく変わります。わからないと言っても大丈夫な場所だ、とわかるからです。途中から入る不安の多くは、勉強の中身ではなく、この安心の欠けたところから来ています。

講師陣には、大学教員や修士号・博士号を持つ元研究者、難関国立大学や医学部の学生、大学院生などがいます。教える内容の深さは、学年の途中でも変わりません。むしろ、つまずいた理由を掘り下げられる講師ほど、途中から入った生徒の役に立ちます。

時期ごとの「途中」の考え方

途中といっても、いつの途中かで、最初にやることは変わります。

学期の初めから半ばにかけて

まだ定期テストまで時間があります。一つ前の学年の穴を埋める余裕がある時期です。急がず、土台の点検から入ります。

定期テストの直前

時間がないので、点に結びつく範囲を優先します。テスト範囲の中で、本人が自力で取れる問題と、手当てすれば取れる問題を分けて、後者に絞ります。テストが終わったら、あらためて土台の点検に戻ります。

受験学年の秋以降

志望校の入試の方式と日程から逆算します。一般選抜なのか、総合型選抜や学校推薦型選抜なのかで、残りの時間の使い方は大きく変わります。総合型選抜の対策は、副塾長の宮川が専任で担当しています。志望理由書や小論文は、書き始めが遅いほど直す回数が減ります。迷っているなら、早めにご相談ください。

よくある質問

Q. 学期の途中から入ると、授業料は日割りになりますか。 A. 日割りの扱いを含め、授業料のことは入塾前カウンセリングで、書面に沿ってご説明します。

Q. 学校の授業がかなり先に進んでいて、本人が自信をなくしています。 A. そういう生徒ほど、1対1の授業が向いています。崩れている一段だけを探して直すので、全部を最初からやり直す必要はありません。

Q. 途中から入っても、担当の講師は決まりますか。 A. 講師は専門の科目を担当制で受け持っています。途中から入っても、その形は変わりません。どの講師が担当になりそうかは、カウンセリングで具体的に聞いてください。

Q. 定期テストの一週間前でも入れますか。 A. ご相談ください。決済は授業開始日の1週間前までにお願いしているので、日程はその点も含めて調整します。直前に入る場合は、テスト範囲のうち、点に結びつく部分だけを選んで進めます。

Q. 夏休みや冬休みまで待った方がよいでしょうか。 A. 待つ理由が特にないなら、早めに始めた方が打てる手は増えます。休みの期間は、それまでに見つけた穴をまとめて埋める時間として使えます。

まとめ

完全1対1の授業には、追いつかなければならないクラスの進度がありません。学期の途中から入っても、止まっている一行を探し、一つ前の段に戻り、学校の授業とつなぐ。その順番で進めれば、時期は問題になりません。区切りを待つより、困りごとが小さいうちに始める方が、結果として遠回りをせずに済みます。

まずは無料の入塾前カウンセリングと事前診断テストで、いまの状況をお聞かせください。

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