電話 0422-27-7828チャットで質問無料相談を予約

武蔵野個別指導塾の特徴

【地理探究】人口移動と移民を図解で総まとめ—移動の要因 労働力移動 難民 多文化社会|武蔵野個別指導塾

【地理探究】人口移動と移民を図解で総まとめ—移動の要因 労働力移動 難民 多文化社会のアイキャッチ 武蔵野個別指導塾
X LINE Facebook

プッシュ・プル要因と避難の模式図、転入・転出の計算問題を通して、労働力移動や難民、多文化社会を学びます。移動の理由と受け入れ地域の課題をつなぐ論述にも取り組めます。

よくあるのは、体育館の隅のタイム表を見ながら競技の待ち時間に地理のプリントを開き、「働くために国を移る人」と「危険から逃れて国を移る人」を、どちらも外国へ向かう矢印だから同じ説明でよいと思ってしまう場面です。矢印は出発地と到着地を示しますが、移動を決めた事情や、移動先で必要な支援まで表しているとは限りません。

人口移動の学習では、場所の変化、移動の理由、移動が地域に与える影響を順に読み取ります。仕事を求めて移る場合でも、賃金だけでなく家族や言語、移動費用がかかわります。危険から避難する場合には、そもそも安全な移動先を選ぶ余地が小さいこともあります。移動する人をひとまとめにせず、資料から説明できる範囲を確かめることが出発点です。

この単元を学ぶと、人口が増減した理由を計算で区別し、国境を越える人の動きと歴史・産業・生活を結びつけられます。用語を覚えた先に、送り出す地域と受け入れる地域の両方から、変化の理由を説明する力を育てましょう。

この単元で身につけること

前の人口の単元で学ぶ人口ピラミッドや自然増減に、人の出入りという社会増減を加えると、地域の人口構成が変わる仕組みを説明できます。資料を読む際は、人数の大小だけでなく、どの範囲・期間・対象を数えているかも確かめます。外国籍の人の数、外国生まれの人の数、その年に入国した人の数は、それぞれ異なる対象です。

基本の考え方

移動を起こす条件と移動を難しくする条件

人口移動は、居住地を別の場所へ移すことに注目する考え方です。同じ国の中で農村から都市へ移るのは国内移動、国境を越えて別の国へ移るのは国際移動です。観光旅行や毎日の通勤も人の移動ですが、居住地の変化を数える人口移動の資料とは分けて考えます。ただし、居住とみなす期間や集計方法は資料によって異なるため、表の注記を読む必要があります。

出発地から人を押し出す条件をプッシュ要因、到着地へ人を引きつける条件をプル要因といいます。出発地の仕事の少なさや生活の不安定さはプッシュ要因、到着地の雇用機会や教育機会はプル要因になります。同じ「仕事」という話でも、どちらの場所の状態を述べているかで分類が変わります。「賃金格差」とだけ書くより、「出発地より到着地の賃金が高い」と書けば、地域間の関係が明確です。

図1のように、押し出す条件と引きつける条件は、移動の両側にあります。中央の移動費は、両地域の間にあって移動を難しくする条件を表しています。この図は条件の関係を示す模式図で、矢印の長さや太さは実際の移動人数を表していません。

図1 出発地と到着地の条件から考える人口移動

仕事を探す人が全員、最も賃金の高い国へ移るわけではありません。交通費や当面の生活費を用意できるか、必要な手続きができるか、言葉が通じるか、家族と暮らせるかなどが移動の実現に影響します。すでに移った親族や知人から仕事や住まいの情報を得られると、移動先の不確実さが小さくなります。このような人のつながりによって、特定の出発地と到着地の間で移動が続くことがあります。

また、移動しないことが、その場所を十分に好んでいることを意味するとも限りません。離れたい事情があっても費用を確保できない人や、家族の世話のために移れない人もいます。人口移動の地図に矢印が少ない地域を見て、「生活上の困難が少ない」と判断するのは早計です。実際の移動は、移動の必要性と実行できる条件の組み合わせから生じます。

歴史的な移民と労働力の国際移動

歴史的な移民では、誰がどこへ動いたかだけでなく、どのような社会の仕組みの中で移動したかを考えます。ヨーロッパから南北アメリカやオセアニアへの移民は、植民地の形成や農地の開発、工業化に伴う労働需要と結びついていました。同じ時期に起きた移動でも、自分で生活の場を探した移住と、強制的に移された人々の移動を同一視することはできません。

大西洋を越える奴隷貿易では、アフリカの人々が強制的にアメリカ大陸へ運ばれ、農園などで労働を強いられました。これは仕事を自由に選ぶ労働移動とは異なります。また、南アジアや中国から東南アジアなどへの移動にも、植民地経済のもとでの農園・鉱山の労働需要や商業活動がかかわりました。地域や時期によって契約や強制の程度が異なるため、一つの理由だけで全体を説明しないことが必要です。

歴史は移動が終わった後にも影響します。旧植民地と旧宗主国の間では、言語、教育制度、交通、人のつながりが後の移動に関係する場合があります。移民の子孫が移住先で生まれ育つこともあるため、文化的な背景が異なる人を見て、本人が外国から移住してきたと決めつけることもできません。歴史的なつながりと現在の一人ひとりの移動経験は分けて捉えます。

労働力の国際移動は、地域間の賃金差だけでなく、必要とされる労働力の種類や人数の違いからも生じます。工業化が進む地域やサービス業が集中する都市では、働き手を求める場合があります。石油産業の発達した西アジアの産油国への労働移動や、第二次世界大戦後の西ヨーロッパへの労働移動は、産業の成長と労働需要を結びつけて学ぶ例です。専門的な知識や技術を持つ人の移動もあり、国際移動を単純な一方向の動きと考えないようにします。

送り出す地域には、移動した人から家族への送金が届き、家計を支える場合があります。一方で、働き手や専門人材の流出が地域の生産やサービスの維持に影響する場合もあります。受け入れる地域では人手の確保につながる一方、住居、教育、医療、言語支援などの対応が必要になります。帰国した人が技能や資金を生かすこともあり、影響は送り出した時点だけで決まるものではありません。

難民の保護と多文化社会

難民は、単に外国へ移った人を指す言葉ではありません。難民条約上の基本的な考え方では、人種、宗教、国籍、特定の社会的集団の構成員であること、政治的意見を理由として迫害を受けるおそれがあり、国籍国の外にいて、その国の保護を受けられない、またはそのおそれのために受けることを望まない人などが対象です。地理では、迫害や紛争などから逃れる人々と、その保護や受け入れ地域の課題を学びます。すべての国外避難者について、国境を越えたという情報だけで難民としての地位を断定することはできません。

一方、紛争や災害などで住まいを追われても、自国の国境の内側にとどまる人は国内避難民と呼ばれます。保護を求めて申請し、その判断を待つ人は庇護申請者です。これらは避難の位置や手続きの段階を表す区分であり、困難の深刻さを順番に並べたものではありません。国境を越えていない人にも、安全な住まいや食料、学ぶ場が必要になります。

多文化社会では、異なる言語や宗教、生活習慣を持つ人々が同じ地域で暮らします。食文化や祭りの交流に注目するだけでなく、学校で授業を理解できるか、仕事の条件が伝わるか、住居を確保できるかなど、日常生活を支える条件を考えます。受け入れる側の制度への理解と、住民それぞれの文化的な背景への配慮を両立させることが課題です。

受け入れについては、労働力や文化的な多様性を重視する見方と、住宅や公共サービスへの対応を慎重に考える見方があります。地理の答案では、いずれかの見方を人々全体への評価に置き換えるのではなく、どの地域でどの需要が増え、どの対応が必要になるかを説明します。国籍だけから個人の能力や生活の仕方を決めつけず、資料で示された条件に沿って考えましょう。

例題で解き方を確かめる

例題1 プッシュ要因とプル要因を分ける

A地域では農業の仕事が減り、B地域では工場が働き手を募集しています。B地域にはA地域出身の親族が住み、住まいの情報を伝えています。A地域からB地域への移動について、プッシュ要因、プル要因、移動を助けるつながりを、それぞれ1つ説明しましょう。

  1. 出発地と到着地を書き分けます。要因の分類は条件そのものの良し悪しではなく、どちらの場所の事情かによって決まるためです。
  2. A地域で離れるきっかけとなる条件を探します。農業の仕事が減ったことは収入を得る機会の減少につながり、プッシュ要因になります。
  3. B地域で向かう理由となる条件を探します。工場の募集は働く機会を示すため、プル要因になります。
  4. 親族が果たす働きを分けて説明します。住まいの情報は移動先での不安を小さくし、移動を実行しやすくするためです。

親族の存在は広い意味で到着地の魅力にもなりますが、この問いでは雇用機会とは別に、人のつながりの役割を説明します。「親族がいるので必ず移動する」とは書けません。仕事に就けるか、生活費を賄えるかなどの条件も残るからです。

答え:プッシュ要因はA地域の農業の仕事の減少、プル要因はB地域の工場の雇用機会、移動を助けるつながりは親族による住まいの情報提供です。

例題2 転入と転出から人口変化を求める

ある地域の年初人口は50,000人です。1年間の転入者は1,200人、転出者は800人、出生数は300人、死亡数は500人でした。他の人口変化はないとして、社会増減、自然増減、年末人口、年初人口を基準にした人口増加率を求めましょう。図2は、この問題の転入者と転出者を表しています。数値は計算練習用の条件です。

図2 転入者と転出者を同じ目盛りで比較する棒グラフ
  1. 図2の目盛りと集計期間を確かめます。縦軸は人数で400人ごとの等間隔の目盛りであり、同じ1年間の2つの量を比べるためです。
  2. 社会増減を「転入者数 − 転出者数」で求めます。地域の内側に入る人と外側へ出る人の差が、移動による増減になるためです。1,200 − 800 = 400人で、400人の社会増です。
  3. 自然増減を「出生数 − 死亡数」で求めます。移動以外の増減も年末人口に含めるためです。300 − 500 = −200人で、200人の自然減です。
  4. 2つの増減を年初人口に加えます。50,000 + 400 − 200 = 50,200人となり、増加率は200 ÷ 50,000 × 100 = 0.4%です。

この地域では社会増が自然減を上回っています。「人が入ってきたから人口が1,200人増えた」という説明では、転出と自然減を見落としています。また、社会増の400人は転入と転出の差であり、移動した人の総数ではありません。出入りの延べ人数を問うなら1,200 + 800 = 2,000人ですが、同じ人が複数回動く場合があるため、必ずしも異なる2,000人という意味にはなりません。

答え:社会増は400人、自然減は200人、年末人口は50,200人、人口増加率は0.4%です。

例題3 避難の位置と事情を読み取る

紛争によって住居を離れた人のうち、Pさんは自国の別の地域に避難し、Qさんは隣国へ避難しました。この資料からPさんとQさんについて何がいえますか。国境の内側か外側かと、難民に当たるかどうかを区別して説明しましょう。

  1. 移動の前後の位置を確かめます。自国内にとどまる避難と国外への避難では、地理的な区分が異なるためです。
  2. Pさんは国内避難民に当たると整理します。紛争で住居を離れていますが、自国の国境を越えていないためです。
  3. Qさんについて、隣国へ避難したことと難民としての地位を分けます。国境を越えた事実に加えて、迫害のおそれや保護の必要性などの事情を確かめる必要があるためです。

ここで「Qさんは難民ではない」と結論づけるのも誤りです。資料だけでは断定できないということと、該当しないということは異なります。問いがどの事実を与えているかを確かめ、わかる範囲を過不足なく記述します。

答え:Pさんは国内避難民で、Qさんは国外へ避難した人ですが、示された情報だけでは難民としての地位を断定できません。

例題4 労働力移動の影響を短く論述する

送り出し地域では、国外で働く家族からの送金が家計を支えています。一方、受け入れ地域では工場の働き手が増え、子どもへの授業の言語支援と住居の確保が課題になっています。両地域への影響と必要な対応を、3文で説明しましょう。

  1. 送り出し地域について、資料にある変化を選びます。ここでは送金が家計を支えることが示されており、人材流出の規模までは示されていないためです。
  2. 受け入れ地域について、産業と生活の両面を選びます。労働力の増加だけでは、家族も含めた居住の課題を説明できないためです。
  3. 必要な対応を、示された課題と対応させます。教育の言語支援と住居の確保を挙げることで、「交流を深める」という抽象的な提案から具体的な説明になるためです。

論述では、知っている用語を増やすより、資料の条件と結論を結びつけます。この問題で「送金によって地域全体が豊かになった」と広げるのは不適切です。家計への効果と地域全体への効果は同じ範囲ではなく、資料が直接示す対象は家計だからです。

答え:送り出し地域では送金が家計を支えます。受け入れ地域では工場の労働力が増えます。そこで暮らす家族を支えるため、授業の言語支援と住居の確保が必要です。

つまずきやすいところと直し方

移動の理由を国境だけで決めてしまう

誤った書き方は「国境を越えた人は、全員が難民です」です。どこが違うかというと、国境を越える移動には、就労、留学、家族との同居、避難などの異なる事情が含まれます。正しい書き方は「国境を越えたかどうかで国内移動と国際移動を区別し、難民に当たるかどうかは迫害のおそれなどの事情も確かめます」です。

図3のように、危険から住居を離れた人でも、A国内の別の場所へ向かう場合とB国へ向かう場合があります。破線が国境、丸が移動の起点と避難先です。矢印の長さは実距離でも危険の大きさでもありません。国内避難民であることは、支援が少なくてよいことを意味しません。

図3 国境の内外で異なる避難先を示す模式図

もう一歩注意したいのは、移動理由が一つに限られないことです。避難先で仕事を探すことがあっても、それだけで危険から逃れた事情が消えるわけではありません。「働いているから難民ではない」のように、現在の活動から移動時の事情を逆算しないようにします。

移民が増えることと社会増を同一視する

誤った書き方は「外国から800人が来たので、この地域は800人の社会増です」です。どこが違うかというと、社会増減は転入と転出の差であり、国外から来た人だけでは計算できません。地域全体の社会増減を問うなら、対象地域の境界を越える国内の転入・転出も含めて確認します。正しい書き方は「同じ期間、同じ地域について、全転入者数から全転出者数を引きます」です。

さらに、その年に移動した人数と、ある時点で住んでいる人数を混ぜないようにします。外国生まれの住民が多い地域でも、今年の流入が多いとは限りません。過去に移り住んだ人が長く暮らしている場合もあるからです。グラフの表題から「1年間の動き」か「ある日の居住者数」かを読み取ると、比較対象のずれを防げます。

地域への影響を一面だけで説明する

誤った書き方は「移民の受け入れで人手が増えるので、地域の課題はなくなります」です。どこが違うかというと、人手不足への対応と、生活を支える条件の整備は別の課題です。正しい書き方は「労働力の確保につながる一方で、住居や教育などの需要に合わせた対応が必要です」です。

反対に、住宅が不足している資料を見て、移動してきた人だけを原因とするのも適切ではありません。住宅の供給、土地利用、既存住民を含めた人口変化を確かめる必要があります。地域に生じた課題を特定の人々の性質に置き換えず、施設や制度、産業の条件から説明します。同じ受け入れでも、職場だけに注目する場合と、家族を含む生活圏に注目する場合とでは、必要な対応の見え方が変わります。

ここで手が止まるなら、止まった単元まで一緒に戻ります。学年別個別指導コース/お問い合わせ

練習問題

練習1

C地域では仕事が少なく、D地域では介護の働き手を募集しています。ただし、D地域へ移る交通費の準備が難しい人もいます。プッシュ要因、プル要因、移動を難しくする条件を1つずつ挙げましょう。移動したい理由と、実際に移動できるかどうかを分けて答えます。

練習2

年初人口が40,000人の地域で、1年間に転入900人、転出1,100人、出生250人、死亡350人がありました。他の人口変化はないとして、社会増減、自然増減、年末人口、年初人口を基準にした人口増加率を求めましょう。負の増加率は人口減少を表します。

練習3

洪水で住居を離れ、自国の別の都市へ避難した人がいます。この人は国内避難民と国外への避難者のどちらですか。また、仕事のために外国へ移ったという情報だけで、その人を難民と判断できるか、理由を添えて答えましょう。

練習4

ある受け入れ地域では働き手の確保が進みましたが、学校からの連絡が十分に伝わらない家庭があります。受け入れによる変化と必要な対応を2文で書きましょう。「多文化共生を進める」という言葉だけで終わらず、資料に対応した方法を示します。

答えと解説

練習1の答えは、プッシュ要因がC地域の仕事の少なさ、プル要因がD地域の介護の雇用機会、移動を難しくする条件が交通費の準備の難しさです。到着地の仕事が増えても、移動費を用意できるとは限りません。理由と実現条件を分けることが要点です。

練習2の答えは、社会減が200人、自然減が100人、年末人口が39,700人、人口増加率が−0.75%です。社会増減は900 − 1,100 = −200人、自然増減は250 − 350 = −100人です。年末人口は40,000 − 200 − 100 = 39,700人となり、増加率は−300 ÷ 40,000 × 100 = −0.75%と求めます。社会減と自然減が重なっているため、どちらか片方だけで人口変化を説明しないようにします。

練習3の答えは、洪水から自国内へ避難した人は国内避難民であり、仕事のために外国へ移ったという情報だけでは難民と判断できない、です。前半は住居を離れた事情と避難先の位置から区別できます。後半は迫害のおそれなどの事情が示されていないため、判断に必要な情報が足りません。

練習4の解答例は「受け入れ地域では働き手の確保が進んでいます。学校からの連絡を理解できるよう、やさしい日本語や必要な言語での案内などを整えることが考えられます」です。学校の連絡という具体的な課題に対応していれば、通訳を介した説明などを挙げてもかまいません。すべての家庭に同じ支援が必要と決めるのではなく、どこで伝わりにくさがあるかを確かめることも必要です。

次の単元へのつながりと家庭での確かめ方

人口移動は、次に学ぶ村落と都市の成長や居住問題につながります。人が集まる都市では住宅や交通の需要が変わり、人が減る地域では施設やサービスの維持が課題になる場合があります。地誌で各地域を見るときにも、言語や産業の分布を、過去と現在の移動から説明できます。

家庭では、まず5分で、紙の左右に出発地と到着地を書き、仕事、家族、移動費という3つの条件を置いてみます。どちらかの地域の条件なのか、地域間を移るときの条件なのかを声に出して説明すると、プッシュ・プルの丸暗記から進めます。もう1つは、別の5分で例題2の転入者数だけを800人に変え、社会増減と年末人口を求め直す方法です。転入と転出が等しくなれば社会増減は0人で、年末人口は自然減を反映した49,800人になります。

個別指導で計算が止まった場合には、社会増減の式を覚え直す前に、地域の内側と外側を描き、人数を足す向きと引く向きまで戻って確かめます。用語で止まった場合には、移動先、理由、必要な支援を別々に説明できるところから整理します。

まとめ

人口移動の資料に引かれた1本の矢印の向こうには、住まいを探すこと、仕事を続けること、学校の連絡を理解することなど、移動後の日常があります。移動の人数を正しく計算する力と、その人々が暮らす地域の条件を説明する力は、どちらか一方では十分ではありません。

答案を書くときは、場所と理由を分け、資料にない事情を断定せず、影響を具体的な地域の課題へつなげてみましょう。人口移動の説明は、矢印の先で暮らしが成り立つ条件まで書いてこそ完結します。

本気になった日が、入塾の日。

お子様の教育、迷ったら「丸投げ」してください。必ず、期待以上の結果で返します。武蔵野で育む、武蔵境で学ぶ。

電話は年中無休。365日、24時間、お電話可能。

お電話 チャットで質問チャット